脱サラを目指すにあたって無駄をはぶくべく、まずは通信費の見直しからいきたいと思います。
とりあえず今回は現在の通信費と使用用途の再確認を行なっていきます。
現在の通信費

まずは現在のかかってる費用を確認します。
LINEモバイル
音声通話SIMのLINEフリープランにしており、料金は1200円/月になります。
LINEフリープランは容量が1GBしかありませんが
- LINE音声通話
- トーク
- 写真、動画の送受信
- タイムライン
に関してのパケットが通信量に加算されないというものになります。
LINEは連絡手段として一番使うものになるので、このLINEフリーは助かりますね。
以前は代表的なSNSの通信量が除外されるコミュニケーションフリープランの5GBプランにしてましたが、レンタルポケットWifiを導入したのを機にLINEフリープランにグレードダウンさせました。
WiFio(レンタルポケットWifi)
特にプランなどは選択できずに現状では利用料+端末保証で4598/月を払っています。
改めて見ると意外と高い気がします。端末保証(500円/月)外そうかなぁ。
これで容量無制限(100GBで制限がかかるとは書いてありますが、実際には大丈夫だったという声もあります)。あとWiMAX系でよくある3日で10GBという制限もありません。
僕の使い方だと月100GBも3日で10GBもいかないんであんまり気にすることないですけど。月での最高の使用料は70GBぐらいですし。
合計
LINE :1200円
WiFio:4598円
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合計 :5798円
これに普通に電話した分の通話代がプラスされる感じですね。
予想以上に高い・・・。ポケットWifiをレンタルしてるからというのもあると思いますが、3大キャリア並になってしまってますね。
現在の運用方法

僕が使用しているモバイル通信するデバイスは下記です。
- iPhone7
- iPhone5s
- iPad Pro 10.5インチ
- Macbook Pro 13インチ Early 2015
iPhone7にLINEモバイルのSIMを挿していますが、基本t系には全ての機器をWiFiOのポケットWifiに接続して使用しています。
そもそも何故ポケットWifiが必要なのか?
その理由は移動や家事、作業時間などに音楽よりもビジネス系のYoutubeをラジオ感覚で聞きたいから。
一応Youtubeプレミアムにも入っているので、ダウンロードしてオフラインで視聴することもできるんですが、面倒臭いですよね。
iPhone7のSIMを大容量のもに変更してテザリングをとも考えましたが、大容量SIMだとMAX50GBぐらいなので、それを使いきってしまわないかビクビクするよりはいっそのこと容量無制限のレンタルポケットWifiにしてしまえという考えもあります。
あとはポケットWifiを持ち歩く手間はありますが、サブ機のiPhone5SやMacbook Proのネット接続にも利用できるというのも大きなポイントになります。
WiFiOのポケットWifiは最大5台まで同時接続できるので、仮にあと1台端末が増えても大丈夫というのも大きいです。
カフェなどで作業する場合でもフリーWifiを使用しないで良いので安心っているのもあります。
通信費を見直しするといってもこのメインのスマホに音声通話の格安SIM+レンタルポケットWifiという組み合わせはそのままにしたいですね。
まとめ
今の運用方法に満足はしているのでメインのスマホに音声通話の格安SIM+レンタルポケットWifiという組み合わせはそのままに通信費4500円以下を目指します。
かといって通信速度などの品質が低下すると元も子もないので、メジューな格安SIMからマイナーなものまで口コミや評判も含めて網羅的に見ていきたいと思います。