先日復職して3週間が経過した記事をアップしましたが、実は復職して4週間目も終了しています。
ということで、復職から4週間が経過しました。
復職4週目で一番大きなできごとは6時間勤務からフルタイムである8時間勤務にステップアップしたことです。
目次
6時間勤務から8時間勤務へステップアップするための産業医面談
復職4週目の2日目である火曜日に6時間勤務から8時間勤務にステップアップするための産業医面談がありました。
面談はまず産業医の方とマンツーマンで面談し、その後上司なども真面目て面談する形とでした。
これは復職する時や3時間勤務から6時間勤務にステップアップするための面談と変わらないないですね。
面談で聞かれた内容は
- 6時間勤務をやっている中で体調不良にならなかったか?
- 業務内容はどのようなものか?
- 6時間勤務中に病院は受診したか?薬は変わってないか?
- 8時間勤務にステップアップできると思うか?
これを回答した後は、上司も含めて面談しましたが、上記のようなことを聞いたけど、8時間勤務にステップアップして問題ないと判断しました。
という産業医の判断を聞いて、上司に気になる点はあるかと質問してました。
上司(会社)としては早く8時間i勤務を経て、本復職してほしいと思っているので、特に問題ありませんと回答していました。
自分に対しての質問を振り返ってみます。
6時間勤務をやっている中で体調不良にならなかったか?
復職4週目の月曜日の朝は中々体が動かなかったですね。
そんなこと言ったら8時間勤務にステップアップできなくなりそうだったので、それは隠して「体調不良にはなってない」と答えました。
業務内容はどのようなものか?
業務内容は3時間勤務から6時間勤務になっても変わってないです。
やることの軸は決まってますが、ほぼの日雇いと雑用的な作業が多いですね。
前回の復職3週目の記事でも書きましたが、日雇いのような作業よりもがっつり1週間分とかの作業をもらったほうが個人的には気が楽です。
そこは作業振る側も気を遣ってあんまりがっつりとした作業を振らないようにしているだろうと思うので、特に面談では「特に変わってないです」としか答えていません。
6時間勤務中に病院は受診したか?薬は変わってないか?
勤務時間のステップアップはだいたい2週間ごとで通院も2週間ごとに行ってるので、タイミング良く受診はできています。
薬の内容は変わっていません。
通院した時に言われたのは、日本人にとって10月は鬼門で、誰しもが気持ちが下がるから無理せず気をつけてと。
その鬼門が近いっていうのと、まだまだ本復職もしていないので薬の内容は変わっていないんだと思っています。
8時間勤務にステップアップできると思うか?
これは自分自身が8時間勤務にステップアップできるかどうかということです。
これはもちろん「大丈夫です」と回答しています。
3時間勤務から6時間勤務になって確かに疲労感は増えましたが、自分の体力も落ちてるし、慣れの問題も大きいと思っています。
逆に8時間勤務にチャレンジしないと8時間勤務がいけるかどうかは分からないですからね。
あと、復職したからには早く8時間勤務にならないとお給料の面が苦しいので・・・
その前に体、精神を壊したら元も子もないですが、今のところ周りからも気を遣ってもらってるし大丈夫でしょう。
8時間勤務の疲労感
復職4週目で8時間勤務を行ったは水曜日から金曜日の3日間。
やっぱり2時間の差は大きいですね。
まず業務の時間が長い。その分疲労感もアップ!
作業が自分があまり好きではない資料作成とかだったっていうのもありますけど。
そして、帰るのは定時になるので通勤電車が混んでいるので、それが疲労感に追い討ちをかけてきます。
東京ほどではないとはいえ、満員電車はほんと疲れますよね。
作業も変わらず雑用レベル
勤務時間は残業なしのフルタイムになったとはいえ、本復職ではないので作業はまだまだ雑用レベルの資料作成がほとんど。
これは仕事を振る側も気を使ってくれての結果ですが、正直つまらないです。
それでも週末は疲労感からダラダラ
作業が雑用レベルでつまらないといっても、疲労はたまります。
その結果、週末はダラダラ・・・
二度寝しちゃうし、昼寝もしちゃう。
息子達と遊ぶパワーも中々出ずにほんとダラダラすごしてしまってます。
でも、1年間休職していて復職したんだから、こんなもんだろうと思うようにしてます。
「またダラダラしてしまった」
と思ったら負の感情になってしまいますからね。
無理せずゆっくりと体を慣らしていきます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
復職4週目は週の途中で6時間勤務から8時間勤務にステップアップしました。
6時間と8時間。
たった2時間の差ですが1年間休職していた体にはかなりの疲労度になりました。
この残業なしの8時間勤務から本復職になるまではいつもより感覚が長く3週間。
そして、この残業なしの8時間勤務が終わればいよいよ本復職。
焦りは禁物ですが、なるべく早く8時間勤務のリズムを体に覚え込ませていきます。