うつ病闘病記

【30代うつ病体験記】本復職から2週間。在宅ワーク最高!

本復職が決定したことは先日記事にしました。

【30代うつ病体験記】本復職決定復職して7週間目、ついに本復職が決定しました。 ブログには復職して4週間経過までの感想を書いていたので、今回はそれ以降から本復職決...

今回は本復職して約2週間が経過したので、それの感想になります。

業務内容は本復職前からかわりなし

まずは業務内容からですが、本復職前からかわりはありません。

本復職前からかわりないということは、まだまだ雑用レベルの資料作成が多いということ。

雑用レベルの作業はつまらないので、これはこれでしんどいですね。

心療内科の先生からはうつ病になる前の6〜8割の作業内容に留めなさいと言われていますが、今はまだ3割ぐらいだと思います。

残業はしなくても全然大丈夫なんで、それは良いんですが、もうちょとハードな仕事というか、プログラミングの作業がほしいところです。

在宅ワーク最高

タイトルに書きましたが、在宅ワークが最高です。

ちなみに↑の画像は僕の在宅ワークでの作業環境です。

机きたな・・・

本復職で残業が解禁(まだ残業はしてない)されたと同時に、在宅ワークも解禁されました。

本復職が決まるまでは、きちんと会社にこれることを見る的な感じだったので在宅ワークをしている人を尻目に自分は毎日出勤しなければならなかったので、ずっと在宅ワークに憧れていました。

なので、本復職決定の次の日に早速在宅ワークをかましてやりましたよ。

その結果、在宅ワークマジ最高です。

在宅ワーク最高って何回言うねんって感じですけど、社内にうつ病となった原因の人がいる僕にとっては、その人に会ったり、声を聞いたりしないというだけで、かなりのストレス軽減になります。

あとは会社では音楽は聞いてはいけませんが、在宅ワークだとそれも自由。

でも一番は通勤がないということですね。

朝はギリギリまでダラダラすることができ、仕事が終わった時点で家という素晴らしさは半端ないです。

休職中のときに一人で黙々とブログ書いてたり、プログラミングの勉強していた感覚に近いですね。

毎日在宅ワークというわけにはいきませんが、週2日は在宅ワークできそうなので、可能な限り在宅ワークを活用していきたいです。

休日がダラダラなってしまう

復職してもう少しで2ヶ月が経とうとしていますが、休日がどうしてもダラダラなってしまいます。

食っちゃ寝食っちゃ寝の堕落した生活です。

息子達と遊ぶこともろくにできていません。

そう考えるとうつ病の克服はまだまだ先なんだなぁと思い知らされますね。

だから仕事の内容が雑用レベルだからつまらないとか言ってないで、もっと休日を活き活きと過ごせるようにするのが当面の目標にしなければと思ってます。

まとめ

本復職して在宅ワークできるようになったのは本当に大きいです。

その一方で作業がまだまだ雑用レベルでつならないという点は贅沢な悩みですね。

本復職したとはいってもまだ復職して2ヶ月も経っていないので自分から焦って仕事をハードにしていく必要はないと言い聞かせます。

おそらく来月ぐらいからは仕事の負荷が上がってくると思いますしね。

あとは在宅ワークの作業環境をもっと良くしていきたいと思います。

ABOUT ME
Jyu2
ソフトウェア会社(SIer)で10年以上勤務のシステムエンジニア|ポケットWiFi使用歴2年以上|ポケットWiFi+αで快適でお得なインターネット環境を構築するための情報を発信|その他、IT情報やWebサービス、アプリ、ガジェットなどの情報を発信|自分と他の人のカバンの中身を紹介するメディア「カバンの中身ラボ(https://kaban-no-nakami-labo.com/)」も運営しています。 ポケットWiFi選びに迷ったらTwitter、お問合せフォームからご連絡ください。