マコなり社長の「【危険】食べてはいけない「ヤバイ」食べ物ワースト5」を見た感想です。
結論から言うと僕はこのワースト5の食べ物を食べまくってます。
というか、普通に生活しているとこのワースト5の食べ物を食べずにすごすのはかなり意識しないと難しいと思います。
目次
前提
マコなり社長は食べてはいけない「ヤバイ」食べ物を挙げるうえでの前提を以下のように話していませす。
- 食べ物は全ての生活の土台
- 食生活が悪いと生産性に重大な影響を及ぼす
- 健康になること、生産性を高めることが人生のゴールではない
- 重要なものはバランス
- 完全に断つのはストレスにもなるので、ルールを決める
- 成分表の調査とジムトレーナーと相談した上、ランキングを決定
要するに「食生活は全ての土台で生産性とかに関わるけど、人生それだけじゃないからルールを決めてバランス良く食事をとろうね」ってことですね。
なので挙げられている「ヤバイ」食べ物は絶対にとっちゃダメだよというより、うまく付き合っていきましょうってことなのかな。
【危険】食べてはいけない「ヤバイ」食べ物 ワースト5
食べてはいけない「ヤバイ」食べ物ワースト5は以下になります。
- 5位:揚げ物(からあげ、天ぷら、フライ、とんかつ、ポテトなど)
- 4位:丼(牛丼、親子丼、天丼など)
- 3位:ラーメン
- 2位:お菓子
- 1位:菓子パン(メロンパン、ジャムパン、クロワッサン、クリームパン、アンパン)
まぁ、そりゃそうだよねという結果ですが、順番に見ていきます。
5位:揚げ物(からあげ、天ぷら、フライ、とんかつ、ポテトなど)
揚げ物は油分が多すぎて消化が悪いのでNGとのこと。
この揚げ物は日本人は週に3、4回は食べてしまっているそうです。
そう言われて1週間の献立を振り返ってみると普通にそれぐらいは食べてる気がします。
その中でも注意しなければならないのが、コンビニのレジ横にあるアメリカンドッグなどのホットスナックらしいです。
これがなぜ注意しなければいけないかというと、元々買うつもりはなかったのについ買ってしまうから。
元々の食事+αで揚げ物をとることになるので最悪ということですね。
さらに糖質や油分は食べるとドーパミンが出るので、中毒性があるので繰り返し買ってしまうという負のスパイラルに陥ってしまいます。
僕もついついアメリカンドッグを買っちゃいがちなので注意しなければいけません。
ちなみにアメリカンドッグって根本のカリカリしたところが美味しいですよね。(僕だけかな・・・?)
4位:丼(牛丼、親子丼、天丼など)
サクッと一人で食べがちで、カロリーも糖質も高いということでランクイン。
万が一丼を食べるのであれば、サラダと味噌汁は必須でご飯は少なめにしましょうとのこと。
僕は出張の時に家で朝ごはん食べれなかったら吉野家に行くのでアウトですね。
さらにサラダも味噌汁もつけずにご飯は大盛りというね。
だって男の子だもの・・・。
マコなり社長は大人になったら糖質の多いお米でお腹いっぱいにしてはいけないと言っているので、丼というよりお米が第4位なんでしょうかね。
でも丼の具はカツや天ぷらなど揚げ物であることが多いので、相乗効果で揚げ物をうわまっているのでしょう。
3位:ラーメン
はいきました。
そりゃランクインしてきますよね。
ランクインの理由は以下。
- 塩分・油分が多い
- 野菜がほとんどとれない
- 飲み会終わりについ言ってしまう気軽さ
もうこれは説明不要ですね。
ちなみにマコなり社長はラーメンが大好きでおすすめのお店を2店教えてくれますが、「行ってはダメですね」と突き放してきます。
まぁ前提にあるようにラーメンは月に2回までとか、ラーメン食べた後は必ず運動するとかいうルールをきちんと設けたら良いよって話しですね。
2位:お菓子(ポテトチップス、クッキー、アイスなど)
糖質と脂の塊でしかないという理由で堂々の2位。
個人的に1位かなと思ってたので、この結果にはびっくりです。
ちなみに疲れている時の少量の甘い物は良いらしいですが、100kcal以下が少量の目安。
代表的なお菓子のカロリーは
- ポテトチップス:477kcal
- サッポロポテト:370kcal
- ベジたべる:282kcal
- スニッカーズ:248kcal
- 板チョコ: 279kcal
100kac以下なんて夢のまた夢ですね。
ちなみにマコなり社長のおすすめのお菓子(おやつ)は素焼きのナッツとのこと。
これは以前記事にした人生の無駄をなくす最強アイテム10選【マコなり社長の場合】でも5位に入っています。
素焼きのナッツは
- 食べ過ぎなければ低糖質
- 少量でも満腹感がある
- 手が汚れない
- オメガ3やオレイン酸が体に良い
素焼きのアーモンド10粒ぐらいで60kcalぐらいらしいです。
オメガ3など集中力に効く栄養素も入っているので仕事中の間食にはちょうど良いですね。
僕も真似させてもらってます。
あとはどうしてもお菓子を食べたくなった場合は「お菓子2割ルール」を適用したら良いとのことです。
購入したお菓子を2割食べたたら、他の人にあげる
このルールを適用することで100kacl以下を実現しようということですね。
僕は2割食べたらとっておいて、次の日用にしちゃいますけど、この考えがダメなんでしょうね。
食べるのがそもそも良くないので。
1位:菓子パン(メロンパン、ジャムパン、クロワッサン、クリームパン、アンパンなど)
砂糖とバターが大量に入ってるわりにすぐにお腹が空く。
またご飯のかわりにしがちなぐらい身近であることで1位の座を獲得しました。
砂糖とバターが大量に入っていて、消化も良いので血糖値が一気にあがり、眠くなる要因になってしまいます。
眠くなればもちろん集中力が下がり、生産性も下がってしまいます。
なのでお昼ご飯に菓子パンはやめたほうが良いんですね。
一時期、カップラーメン、おにぎり、チョコパンをお昼ご飯に食べていた時がありましたが、反省でしかないですね。
そんな菓子パンですが、値段に対してのカロリーは高いので、生き残るための食料としては優秀とのことです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
誰しもが無意識のうちに食べているものばかりでしたね。
マコなり社長曰く、我々もお金をもらって仕事をしているからには「プロ」ということになる。
それであれば、トップアスリートと同じように食生活にまで気をつかって生産性を高めるのは当然のことだと言っています。
まぁ反論の余地はありませんよね・・・。
しかもトップアスリートは激しいトレーニングで食べた分以上に消費しているので良いですが、僕は座ってPCパチパチしてるだけですからね。
食べれば食べるほどパフォーマンスが悪くなっていってしまいます。
昼食のささみ、バナナ生活もやめてしまいましたし・・・。
でも我慢しすぎもストレスの元になるので、僕は食事を気にしすぎるより、いかに運動を生活に取り入れれるかを考えていきます。