その他

ショートスリーパーになるには活動時間をのばすことを考える

ショートスリーパーといえばショートスリーパー育成協会代表理事の堀大輔さんですね。

え?知らない?

実は僕もまだそんなに詳しくはないんです・・・。

でもショートスリーパー育成協会とか言われたら気になりますよね?

今回はそんなショートスリーパー育成協会とその代表理事である堀さんについて書いていきます。

堀大輔さんとは

http://www.diamondblog.jp/official/hori/profile/

僕が堀さんを知ったのはショートスリーパーにチャレンジします宣言の【活動時間増加】ショートスリーパーになるための挑戦に書いてある、仙人さんの動画でした。

そこからこの動画を見て堀さんのこと、ショートスリーパーのことを少しだけ詳しくしりました。

現在35歳である堀さんは元々ショートスリーパーだったわけではなく25歳ぐらいまでは8時間ぐらい寝ていたそうです。

そんな堀さんが何故ショートスリーパーを目指したかというと堀さんはやりたい事が多く「活動時間を増やしたい」と思いから18歳ぐらいからショートスリーパーを目指し始めたとのことです。

しかし当初は「睡眠時間を削る」ということにフォーカスをあてていたために全くうまくいかなかったそうです。

それが「睡眠時間を削る」というわけではなく、「活動時間を増やす」ということに気付いてから一気に3時間睡眠にすることができたとのこと。

そこから約10年かけて今は45分という睡眠時間になり、堀さんと同じ思いをもった方を育成していくべくショートスリーパー育成協会を立ち上げて日本のショートスリーパーの育成に励まれています。

ショートスリーパー育成協会とは

一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会は、人体の構造理論にそった方法論でショートスリーパー ®の育成を行います。

現代睡眠の常識である”なるべく長く眠らなければならない”という固定概念を外し、人間が本来持っている睡眠力を取り戻すだけで、人はショートスリーパー ®で活動することが出来ます。

協会の目指す取り組みとして、決してショートスリーパー ®以外の人を否定するわけではありません。

現在の社会では、長時間の睡眠を確保することは難しく、多忙な人ほど短時間睡眠で活動することとなります。

短時間睡眠による活動を睡眠不足の状態で行うのではなく、短時間睡眠になるほど活動的になり、集中力や活動力が上がるショートスリーパー ®を育成することで、社会貢献をして参ります。

あくまで睡眠の悩みを取り除く一つの手段として、ショートスリーパー ®になることを提案し、その人の人生をより豊かにするために協会のノウハウや知識、会員の助け合いを活用していただきたいと考えています。

引用元:ショートスリーパー育成協会公式HP

そしてショートスリーパー育成協会はショートスリーパー養成のための「Nature sleep」というカリキュラムがあり、ショートスリーパーの育成を行っているので気になる方はどうぞ(本講座は受けるにはかなりの金額が必要です)。

睡眠時間を削るのではなく、活動時間をのばす

ショートスリーパー育成カリキュラムの「Nature sleep」はどうなのかちょっと分かりませんが、「睡眠時間を削るのではなく、活動時間をのばす」とう考え方には「なるほど」となりました。

僕がショートスリーパーになりたいと思った理由も堀さんと同じで「やりたいことが多くて活動時間を伸ばしたいから」で「睡眠時間を削る(短く)」することばかりを考えていました。

そう考えているうちは日中に眠くなっても「寝ちゃいけない」という思いだけで、ウトウトしながら作業を続けたりしてほぼ生産性0の状態になっていることが多々ありました。

そうなるとウトウトしてる時間は活動できてるわけではなく、ただ睡眠時間が短くなっただけで、活動時間がのびたとは言えないですよね。

しかし「睡眠時間を削るのではなく、活動時間をのばす」とうい考えを聞いてからは日中眠くなったらサクッと仮眠を取って、眠気を覚ましてから作業を再開することができるようになり、結果的に「活動時間がのびた」なと思えるようになってきました。

「ショートスリーパー(短眠)=寝ちゃいけない」っていうことではないんだなと。

この考えを聞けただけでも堀さんを知って良かったなと思えましたね。

堀さんの著書作品

どれも気になりますが、まだ一切読めてません・・・。

Kindle Unlimitedであるとすごい助かるんですが、残念ながらKindle版はありますが、Kindle Unlimitedではありません。

まとめ

今回紹介した動画以外にも堀さんが出演している動画はあり、どれも「なるほど」と新たな考え方や事実を知ることができます。

しかし注意が必要なのはショートスリーパー、短眠ということは医学的に認められていることではないので、完全な自己責任だということです。

ショートスリーパーを目指して体調を崩したからといって堀さんも、もちろん僕も責任は取れません。

でも活動時間をのばすためにはショートスリーパーは魅力的なものであるのには違いないと思います。

そんな方のために少しでも参考になればと思い、僕がショートスリーパーを目指しはじめてからのライフログと睡眠記録をブログにアップしています(もちろん自分の分析のためでもあります)。

ショートスリーパーを目指し初めてもうすぐ1ヶ月になりますが、今のところ活動時間をのばすことができていることができていると思うので今後も無理せずに続けていきたいと思います。

ABOUT ME
Jyu2
ソフトウェア会社(SIer)で10年以上勤務のシステムエンジニア|ポケットWiFi使用歴2年以上|ポケットWiFi+αで快適でお得なインターネット環境を構築するための情報を発信|その他、IT情報やWebサービス、アプリ、ガジェットなどの情報を発信|自分と他の人のカバンの中身を紹介するメディア「カバンの中身ラボ(https://kaban-no-nakami-labo.com/)」も運営しています。 ポケットWiFi選びに迷ったらTwitter、お問合せフォームからご連絡ください。