2回目の休職中の過ごし方シリーズ。
前回はRuby on Railsの登竜門である、Railsチュートリアルに挫折して、またもやうつ症状が強くなるという話しでした。
今回はバックエンドの勉強の続きとして、PHPにチャレンジする話しになります。
PHPの勉強開始
Railsチュートリアルで挫折してしまったので、じゃあ別の言語ってことでPHPに手をだします。
PHPの勉強を開始した理由は、このブログを運営しているWordPressもPHPで作成されていることもあり、将来的にWordPressのカスタマイズもできるようになるのではないかというところですね。
あとは、PHPのWebフレームワークであるLaravelが人気っていうのもあります。
Progateで学習
まずはプログラミング初心者の味方、Progateで学習しました。
これはRubyと同じでプログラミング言語が変わっただけなので、基本構文は特に難しいとは感じませんでした。
HTMLの中にPHPを埋め込むのは少しアワワってなりましたけどね…
Progateが完了した後は、固定費の比較をするための超絶簡単なWebアプリを作ってみました。
書籍で学習
Progateは初心者にはすごくとっつきやすく作られる反面、できた(分かった)つもりになってしまいがちなので、0からもっと本格的なアプリを作ってみようと思い、「気づけばプロ並みPHP改訂版-ゼロから作れる人になる!」の書籍を購入してやってみました。
「気づけばプロ並みPHP改訂版-ゼロから作れる人になる!」は簡単なECサイトを0からスクラッチ開発していく本なので、0からアプリなどを作成したことない方にはオススメです。
Twitter風収支管理アプリ作成
「気づけばプロ並みPHP改訂版-ゼロから作れる人になる!」が終了したら、素のPHPでTwitter風の収支管理アプリを作成しました。
UIはBootstrapに完全にお任せして、バックエンド側の作成に注力しました。
作成期間はあんまり覚えてませんが、1〜2週間ぐらいで完成させたと思います。
今の会社でも0からアプリを作るっていうのはやったことがなかったので、すごく良い経験だったと思います。
Twitterとの連携も組み込みましたが、TwitterOAuthというAPIを使用すれば簡単にできます。
ググれば使用方法とかいくらでも出てきますしね。
これでPHPの学習を終了して、WebフレームワークのLaravelの学習に移行していきました。
Laravelの学習でまたもや挫折
Laravelの学習は俗に青本と呼ばれる書籍で行いました。
しかし、ここでも挫折してしまいます…
言ってることはなんとなくは理解できるんですけど、実際にWebアプリを作ろうと思った時のイメージが沸かずに断念してしまいました…
挫折すると強くなるうつ症状
これはいつものことなんで、特に言うことないですね。
まとめ
Laravelの学習では挫折してしまいましたが、素のPHPでTwitter風の収支管理アプリを作成できたのは自信になりました。
その分、Laravelの学習をもっと頑張れれば良かったんですけど、うつ症状と戦いながらだと難しすぎる内容を学習し続けるのは本当に難しいですね。
でも動かないと何も変わらない。
そのバランスが難しい。