2回目の休職中の過ごし方シリーズ。
前回は素のPHPでTwitter風アプリを作成したけど、PHPのWebフレームワークであるLaravelで挫折してうつ症状ドーンって話しでした。
今回はWebエンジニアへの転職(フリーランスも含めて)を諦めた話しです。
Webエンジニアへの転職を決意
2回めの休職をした時に次は復職ではなく、Webエンジニアに転職を目指そうと考えていました。
なぜなら、うつ病になって休職した原因は会社での対人関係だったので、復職しても同じことを繰り返すだけだと思ったからです。
現に1回復職した後に同じ原因でうつ病になり2回目の休職をしてるわけですからね。
二度ある事は三度ある。
これがWebエンジニアへの転職を決意した理由です。
他にも今の会社にいても、使用している技術がニッチすぎて自分の技術力の向上が見込めないといったことも転職を決意したということもあります。
うまくいかないWeb系の学習
2回目の休職中の過ごし方シリーズを見て頂けると分かると思いますが、Web系の学習は中々うまくいきません。
フロントエンドは向いてない…。
バックエンドはRubyもPHPもWebフレームワークで挫折…。
ほんとWeb系は難しいです。
今の会社(SIer)での学んだことは本当に活きませんでしたね。
そして、Web系の学習がうまくいかないことで焦りなどがうまれて、休職した原因とは別でもうつ症状が出るようになってしまってしまいました。
Webエンジニアへの転職を諦めることを決断
うつ病を治すために2回目の休職をしたのに、Web系の学習がうまくいかなくてうつがひどくなるという最悪の展開。
それを脱するためにはWeb系の学習から一旦離れて、Webエンジニアへの転職を諦めざるを得ないのかなと。
あとは仮にWebエンジニアに転職できたとしても、転職先で良好な対人関係が築けるかは分からないですからね。
Webエンジニアへの転職を諦める=今の会社に復職する
というふうになるのですが、今の会社には対人関係で苦手な人はいるにしても、僕の味方となってくれる、復職を待ってくれている人達がいるというのもWebエンジニアへの転職を諦めて、復職しようと思った理由の一つでもあります。
まとめ
Webエンジニアへの転職を諦めて復職を決断したことによって、とりあえずちゃんと休む期間を設けれたと思います。
とか言いながらライティング案件をクラウドワークスでこなしたりと小遣い稼ぎをしたりはしていましたけど。
しかし、一旦はWebエンジニアへの転職はあきらめましたが、Web系へチャレンジしたいと気持ちは持っています。
ですので復職して落ち着いてきたら、改めてWeb系の勉強を再開したいなと思います。