ショートスリーパーという言葉を聞いたことがありますか?その名の通り、睡眠時間が短い人のことをさす言葉です。
そんなショートスリーパーを目指したいと思うようになってきたので、ショートスリーパーっていったいどういうものなの?なぜショートスリーパーになりたいのかっといったことを書いていきたいと思います。
目次
ショートスリーパーとは?
まずは肝心なショートスリーパーとは何なのかというこを見ていきたいと思います。
ショートスリーパー(short sleeper)とは、短い睡眠時間で健康を保っていられる人間のことであり、短眠者(たんみんしゃ)ともいう。
一日の平均睡眠時間は7-8時間程度が健康的とされるが、6時間未満でも生活できる人間がいる。
ナポレオン、エジソンは4時間、フランツ・ヨーゼフ1世は3時間しか眠らなかったという説があるが、真偽のほどは不明である。
【引用元】Wikipedia:ショートスリーパー
一般的に良い睡眠時間と言われる7-8時間より短い睡眠時間で健康を保っていられる人のことをショートスリーパーと呼んでるようですね。また、その逆で7-8時間より多くの睡眠時間が必要が必要な人をロングスリーパーと呼ぶようですね。
ショートスリーパーのように短い睡眠時間でも健康を保っていられるのは、そのような遺伝子を持っているからという説が有力のようで、その遺伝子によって最適な睡眠時間は決められているので、睡眠時間を減らす(ショートスリーパーでない人がショートスリーパーになる)というのは不可能とも言われています。
その一方で日本人の9割は「ショートスリーパー」になれるという記事も存在します。
この記事では人は以下の3つに分けられると書かれています。
- ロングスリーパー(睡眠時間10時間以上):3〜9%
- バリアブルスリーパー(睡眠時間6〜10時間:80〜90%
- ショートスリーパー(睡眠時間6時間以下):5〜8%
この中でバリアブルスリーパーはショートスリーパーにもロングスリーパーにもなり得ることができると。そしてこの記事の著者である坪田聡氏の著書朝5時起きが習慣になる「5時間快眠法」でバリアブルスリーパーがショートスリーパーになるための睡眠の質の改善法、時間の削り方などが紹介されており、この本の内容を実践することでバリアブルスリーパーの人もショートスリーパーになれるので、日本人の9割はショートスリーパーになれるってことなんですね。
は最低限の睡眠時間で、最大限に疲れをとり、余裕のある日々を過ごすための事が書かれているとのことなので是非読んでみたいですね。
なぜショートスリーパーになりたいと思ったか
自分がなぜショートスリーパーになりたいと思ったか。その理由はたまたまショートスリーパーに関するYoutubeを見たからです。
まずはミニマリストである仙人さんのこの動画。
この動画ではショートスリーパーというより、7時間睡眠が良いということに対しての疑問をいくつかあげています。
ニキビは朝起きた時に気づく
毎日布団を洗うということが難しいため、ダニやカビなどの細菌類がめちゃくちゃいて、チンパンジーの寝床よりも汚いという説もあるとのこと。
そんなところに長時間触れるというのは肌に良いわけがないので、ニキビは寝ている間にできるという論法ですね。
あとは代謝も落ちるということも要因の一つだと言われています。
風邪に気がつくのは朝
寝てる時は体温が1度ほど下がり、それにともなって免疫力は37%、代謝が17%下がるので、睡眠時は風邪を引きやすい状態ではないか?ということです。
また睡眠中は水分補給もできず、排泄もできないので体内には老廃物がたまっている状態なので、これから考えても睡眠中の体の状態というのはあまり良くない状態であると感じるとのこと。
7時間睡眠の根拠を知らない
睡眠時間と寿命の関係性の研究の対象で7時間睡眠が最も長生きしたという結果があるが、その研究は入院患者が対象なので信憑性が薄い。
睡眠の権威は明確な睡眠時間を定時していない
誰とは明かされていませんが、睡眠の権威に「睡眠時間は何時間が適切ですか?」という質問をしたら、「昼間の活動に支障が出ないように寝たら良い」という回答であった。
武井壮さんは45分睡眠
これはYoutubeに動画があがってますが、違法アップロードっぽいのでリンクははりませんが、Youtubeで検索したらすぐに出てくると思います。
ちなみにこの仙人さんは睡眠の専門家でもなんでもなく、ただのミニマリストです。
元々は7〜8時間寝ていたのが、できる人は超短眠!という本を読んでからショートスリーパーに興味を持ったみたいです。
なので動画で挙げている疑問点もできる人は超短眠!を読んだ結果の疑問点になってます。
ちなみにできる人は超短眠!の著者である堀大輔さんは日本ショートスリーパー育成協会の代表理事という人です。
堀さんも元々は普通に7〜8時間寝てたみたいですが、ある時から睡眠時間を短くしていき、今では睡眠時間は教委の45分。やばすぎです。
それ意外には堀さんが出演している動画も興味深かったです。
この動画の中で言われてた「睡眠を意識するのではなく、いかに活動時間を増やすかを意識することが大事」ってのがほんとそうやなって思いました。
活動時間を長くするために睡眠時間を削った結果、活動できる時に眠くて生産性が落ちたら本末転倒ですからね。
これらを見てショートスリーパーになりたいと思うようになっていきました。
まとめ
動画を見ているショートスリーパーの良いところばっかりが出てきますが、だからといってショートスリーパーに対して不安はたくさんあります。
ショートスリーパーにチャレンジして体調をさらに崩す結果となるかもしれませんが、それに対して誰も責任なんてとってくれません。
でも今はPC一つで在宅で稼げるようになるためにWebエンジニアになるための学習、ブログ、アフィリエイトサイト運営、Youtubeなどとやりたいことがいっぱいあります。
そんな時だからこそショートスリーパーになって活動時間を増やして色々と行動して、PC一つで在宅というかどこにいても稼げるようになれるように邁進していきます。
(もちろんショートスリーパーが自分に合わないと思ったらやめますよ)