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30DAYSトライアル4th(Rails)の「Progate Rails コース(4章まで)」です。
DAY14、15は道場コースでDAY11〜13の学習内容の復習となっていましたが、再びTwitterっぽいアプリを作成しながらの、学習に戻っていきます。
今回新たに作成する機能は「既存投稿の更新(テーブルデータの更新)」と「既存投稿の削除(テーブルデータの削除)」になります。
では、早速新しく出てきた学習内容をまとめていきます。
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既存投稿の更新機能(テーブルデータの更新)
データ更新の流れとしては以下の通り。
- テーブルからデータ取得「インスタンス名 = モデル名.find_by(id: 取得するレコードの値)」
- カラムの値を修正「インスタンス名.カラム名 = 変更する値」
- データベースに保存「インスタンス名.save」
既存投稿の削除機能(テーブルデータの削除)
データ削除の流れとしては以下の通り。
- テーブルからデータ取得「インスタンス名 = モデル名.find_by(id: 取得するレコードの値)」
- データベースから削除「インスタンス名.destroy」
post用のリンクを作成する
aタグを生成する「link_toメソッド」の第3引数に「{method: “post”}」を追加すればOK。
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<%= link_to("リンク名", "URL", {method: "post"}) %> |
まとめ
今回はテーブルデータの更新と削除についての学習でした。
これでTwtter的ばアプリを学習しながら、基本的なテーブルデータの操作を学習したことになります。
Praoget Railsコース今までの学習内容
- 投稿一覧の表示(テーブルデータの前件取得)
- 投稿の詳細表示(テーブルデータのid指定取得)
- 新規投稿(テーブルデータの新規登録)
- 既存投稿の更新(テーブルデータの更新)
- 既存投稿の削除(テーブルデータの削除)
しかし、まだRailsの基礎中の基礎でProgateの学習コースもⅪ(11)まであります。
おそらくこれからテーブルデータの操作などの応用に入っていくと思っている(想像です)ので、今まで通りに学習後にブログで振り返り、まとめを行いながら確実に進めていきたいと思います。
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