30DAYSトライアル4th(Rails)DAY18の課題は「Progate Rails 道場コース(2章まで)」です。
DAY14、15の道場コース1章では新規投稿機能(テーブルデータ登録機能)は出てこなかったので、そこからDAY17の学習コース5章の内容までの内容になるんですかね。
道場コースでは今までより指示(アドバイス)が極端に減るので、学習コースでできた、分かった気分になっているのを打ち砕かれます。
30DAYSトライアルではこの道場コースに2日間割当られているので、1日目であるDAY18は復習として学習した内容を図解して見ようと思います。
学習してきた内容
前回の道場コースから今回まで学習してきた内容は下記のとおり。
- 投稿の編集機能(テーブルデータの更新)
- 投稿投稿の削除機能(テーブルデータの削除)
- 投稿の制限(テーブルに対してバリデーションを追加する)
- 投稿制限後のハンドリング(redirect_to、render)
ここまででテーブルデータの新規登録、更新、削除、エラー時のハンドリングとアプリの基本動作を作成しつつ、データベースの基本の操作方法を学習したことになります。
学習してきた内容を1枚にまとめてみた
本当はスライドで綺麗にまとめたいんですが、時間節約で手書きにしてます。
この図があれば、この道場コースはクリア可能だと思ってます。
個人的なポイントはredirect_toとrenderの動作の違いですね。
redirect_toはもう一度HTTPリクエスが発生したかのような動作を行うので、呼び出し元で使用していた@変数は使うことができませんが、renderは直接ビューを呼び出すので呼び出し元の@変数を使用することができます。
深い話しになるとそれ以外にもメリット、デメリットはあるのでしょうが、現時点ではこれぐらいの覚え方で良いのかなと。Progateもこのあたりをそこまで詳しく説明してくれてる訳ではないですしね。
まとめ
復習といってもProgateを何周もするのではなく、こうやって自分なりにまとめてアウトプットしてみるとかなり理解は向上すると思うのでおすすめです。
あとはもし間違いがあった時に指摘してもらえたら完璧なんですが、独学だとそこが難しいところですね・・・。
僕のブログやTwitterを見てくださっている方々、どうか僕のブログ、ツイートに誤りがあれば優しくご指摘ください。
では、次回道場コース頑張ります。