30DAYSトライアル4th

30DAYSトライアル4th(Rails)のまとめ【DAY12】

4th(Rails)DAY12の課題は「Progate Rails コース(2章まで)」です。

ProgateのRailsコースでは学習を通してTwitterのようなWebアプリを作ることを目標としていますが、DAY12ではそのアプリの投稿一覧ページの作成を行っていきながら、データベースを利用することを学習していきます。

viewファイル内で変数を定義する

拡張子が「erb」ファイルは「<% %>」で囲むことでHTMLファイルの中にRubyのコードを記述することができる。
※erb = Embedded Ruby(埋め込みRuby)の略

埋め込むRubyコードをブラウザに表示する場合は「<%= %=>」で囲む。

データベースにテーブルを追加する

データベースを操作する場合は「マイグレーションファイル」と呼ばれるファイルを作成し、そのファイル内容をデータベースに反映するという2段階の操作を行う。

マイグレーションファイルはターミナルで以下のコマンドを実行することで作成することができる。

テーブルにデータを追加する

マイグレーションファイルを作成時に同時に「アプリケーション名/app/models/モデル名.rb」というモデルファイルが作成される。

テーブルへのデータ追加はこのモデル(クラス)のインスタンスを作成して、そのインスタンスをデータベースに保存という流れで行う。

テーブルデータの取得

テーブルからのデータ取得は以下のプログラムを実行することで行える。

共通のレイアウトをまとめる

「views/layouts/application.html.erb」に共通のHTMLを定義することができる。

「views/layouts/application.html.erb」には「<%= yield %>」に各ビューファイルの内容が代入される。

link_toメソッド

「link_toメソッド」を使用することでaタグを生成することができる。

rails console

ターミナルで「$ rails console」というコマンドを実行するとターミナル上でrailsの実行環境が起動する。

まとめ

基本的なデータベース操作(テーブル作成、データ追加、データ取得)とビューファイル内で変数を使用してHTMLを生成することが学習できた。

ただ単に言われたプログラムを入力して実行するだけでなく、目標物があるのでイメージしやすいと思う。

しかし、入力している内容はあくまで指示された内容なのでできるイメージになっているが、実際にアウトプットしようとすると手がとまると思うので、Progateが終わったら復習はそこそこにどんどんアウトプットしていくことが大事。

これからどんどん深いところに入っていくと思うので、焦らずに進めていく。

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Jyu2
ソフトウェア会社(SIer)で10年以上勤務のシステムエンジニア|ポケットWiFi使用歴2年以上|ポケットWiFi+αで快適でお得なインターネット環境を構築するための情報を発信|その他、IT情報やWebサービス、アプリ、ガジェットなどの情報を発信|自分と他の人のカバンの中身を紹介するメディア「カバンの中身ラボ(https://kaban-no-nakami-labo.com/)」も運営しています。 ポケットWiFi選びに迷ったらTwitter、お問合せフォームからご連絡ください。