4thのDAY6は「ミニツク 演習 4~6」になり、今回でRuby編は終了になります。
DAY5で行った演習1〜3(個人的には特に演習1)で知らないことばっかり出てきたので、覚悟してのぞみます。
演習4
演習4のポイントは特異メソッドを使用するという点です。
特異メソッドはProgateでもドットインストールでも出てこないので、ググって解決しましょう。
特異メソッドについて
この記事が参考になりました。
【Ruby】特異メソッド・特異クラスを理解する
ざっくり「インスタンス固有のメソッド」ということです。
「同じクラスから生成したインスタンスが複数あり、そのインスタンスの中で一つだけ固有なメソッドがほしい。」という場合に利用します。
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# 構文 def インスタンス.メソッド名 処理 end # 記述例 class Test def method puts "execute method!!" end end test1 = Test.new test2 = Test.new def test1.tokui_method puts "execute tokui_method!!" end test1.method test2.method test1.tokui_method test2.tokui_method # 記述例の実行結果 execute method!! execute method!! execute tokui_method!! Traceback (most recent call last): undefined method `tokui_method' for #<Test:0x00007fafa4889158> (NoMethodError) |
記事には特異メソッドの正体とか書かれてますが、一旦割愛して先にすすみたいと思います。
このあたりを図解で説明できるようになりたいなぁ。
演習5
演習5のポイントは可変長引数を利用して引数の数によって処理を分岐させるというとこになります。
可変長引数についてはDAY5DAY5の記事で紹介しています。
演習6
演習6のポイントはクラスの継承を使用するのがポイント。
継承についてはProgateでもドットインストールでも出てくるので問題ないと思います。
僕のProgateでの学習内容はDAY4の記事で紹介しています。
まとめ
個人的にはDAY5よりも簡単に感じましたが、まだまだRubyにはなれないですね。
オブジェクト指向は大丈夫なんですが、一つの事に対して書き方のパターンが多かったりするのがしっくりこないです。
結局どう書くのが一般的なのか?どのように使い分けた方が良いのか?というのが掴めないままここまできてしまってますが、まだまだこれからですね。
次回から一旦SQLになりますが、30DAYSトライアルのTipsで紹介されているPaizaでアウトプットしながら進めていきたいと思います。