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4thのDAY7の課題は「Progate SQL コースI」です。
DAY6までのRubyを終えてここから3日間でSQLの基礎をProgateで学習していくことになります。
僕は実務でSQLを使用していたことはありますが、そんなに難しいSQLは書いたことがないのと、最近は全然使ってないので復習のために学習していきたいと思います。
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データ取得(SELECT文)
- SQL文の最後には「;(セミコロン)」をつける
- SQL文は大文字、小文字を区別しない
- テキスト、日付型の値の指定は「'(シングルクォーテーション)」または「”(ダブルクォーテーション)」で囲む
- 各種構文は以下を参照
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SELECT カラム名, カラム名, ・・・・ -- 「*」を指定すると全てのカラム FROM テーブル名 -- 条件式 WHERE カラム名 = 値 -- 比較(<、>、<=、=>が使用可能) -- 条件が複数あり且つの場合はAND AND カラム名 LIKE '%比較文字列%' -- 部分一致 AND カラム名 LIKE '比較文字列%' -- 前方一致 AND カラム名 LIKE '%比較文字列' -- 後方一致 -- 条件が複数あり又はの場合はOR OR NOT カラム名 = 値 -- 否定 OR カラム名 IS NULL -- NULLのカラム OR カラム名 IS NOT NULL -- NULLでないからむ -- ソート ORDER BY カラム名 [ASC(昇順)/DESC(降順)], カラム名 [ASC(昇順)/DESC(降順)], ・・・ -- 検索結果表示件数制限 LIMIT 数値 |
まとめ
SQLの基本的なデータ取得と条件式の学習。SQLを経験しているかたは特に問題ないかと思います。
僕がSQLを最初に学習した時は社員テーブル(employeeテーブル)が例文として出てきて「employee」自体に意味がると勘違いして挫折した記憶があります。
それがただ単に例題のためのテーブルであることを理解できたらすっきり入りました。
自分でもなぜそれが理解出てなかったのかは分かりませんが、苦い思い出です。
みなさんも深く考えすぎには注意しましょう。
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