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4thのDAY3の課題は「Progate Ruby コース(4章まで)」になります。
Progate Ruby コースの4章ではオブジェクト指向の概念が出てくるので超重要です。
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クラス
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- クラスは「モノ」の設計図を表す
- インスタンスは「モノ」自体を表し、クラスから生成する
- クラス名は大文字から開始する
- クラスの情報はインスタンス変数として表現(宣言)する
- クラスの中にメソッドを定義でき「インスタンスメソッド」と呼ぶ
- インスタンスメソッド内でインスタンス変数を使用する時は「self.インスタンス変数名」
- インスタンス生成時に必ず自動で実行されるinitializeメソッドを定義できる
- クラスの定義とインスタンスの生成などの構文は以下のとおり。
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# クラスの定義 class クラス名 # インスタンス変数の宣言 attr_accessor :インスタンス変数名1 attr_accessor :インスタンス変数名2 # initializeメソッドの定義 def initialize(引数1, 引数2, ・・・) 処理 end # インスタンスメソッドの定義 def インスタンスメソッド名(引数1, 引数2, ・・・) 処理 return 戻り値 end end # インスタンスの生成 インスタンス名 = クラス名.new # 生成したインスタンスのインスタンス変数に値を代入 インスタンス名.インスタンス変数名 = 値 # インスタンスメソッドの呼び出し 戻り値 = インスタンス名.インスタンスメソッド名 |
- 「require “ファイル名(相対パスで指定)”」で別ファイルのクラスを読み込める
- インスタンスを配列に格納することが可能
入力を受け取る
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- 「gets.chomp」を使用することで入力を受け付けることができる
- 「gets.chomp.to_i」で入力された値を数値に変更できる
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# 入力受付し、入力された値を変数に代入 変数名 = gets.chomp # 入力受付し、入力された値を数値に変換して変数に代入 変数名 = gets.chomp.to_i |
感想・まとめ
やっぱり構文が独特ですね。だいぶ慣れてきた気はしますけど。
それよりもオブジェクト指向は本当に大事なので、しっかりおさえる必要がありますね。
自分はオブジェクト指向の言語であるJavaの経験があるので大丈夫だと思っていますが、プログラミング初心者の方がつまづくポイントなので、紹介されている侍エンジニア塾さんの記事だけで理解しきれなかったら、色々ググったりしてしっかりと腹に落としておく必要があります。
ProgateのRuby演習はあと1日(1章)残っていますが、構文が独特で新鮮な気持ちで学習できてるので楽しいので、正直フロントエンドよりもバックエンドのほうが自分は好きなんだなと改めて実感してます。
早くWebサービスを作りたいですが、パンクしたら元も子もないので焦らず一歩ずつ進んでいきたいと思います。
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