いきなりですがバッグはリュック派です。そしてリュックに求める条件は以下です。
- リュックを完全におろさずに全てのポケットにアクセスできること
- 床においた時に自立すること
- ON、OFF両方で使用できること
ミニマリストを目指し、ものを減らしていってる身からすると持ち物は色々と兼用できるのが良いです。
これを満たすリュックがユニクロの3wayバッグになります。
外観
このバッグは年々バージョンアップしているのですが、自分が持ってるのは残念ながら2018年モデルになります。
2019年のモデルはユニクロの公式サイトを見てみてください。
前面。
ティッシュは大きさの目安で置いてます。前面にはポケットが2つついているんですが、2019年モデルではもう1つ止水テープ付きのポケットが追加されています。
背面。
メッシュ加工されていて蒸れにくくなっています。2019年モデルは撥水性能を優先してメッシュ加工は廃止されています。
この背面部分にリュックのストラップを収納できるようになっているので、リュックでは行きづらい場所に行く時に重宝します。
あと2019年モデルにはキャリーケースに通せるケーブルが追加されています。
メインポケット①。
PC収納スペースと小さいポケットが2つついてますが、PC収納スペースはクッション性は今一つですね。
前面ポケット①。
中にペンホルダー2つと名刺入れなどを入れれるポケットが1つついてます。
前面ポケット②。
中には特にポケットなどはついてません。
スペック
ユニクロの公式サイトをご確認ください。
お気に入りポイント
リュックを完全におろすことなく、全てのポケットにアクセス可能なところですね。
こんな感じで。
リュックは両手が空くというメリットがありますが、荷物を取り出しにくいというデメリットがあります。
そのデメリットを軽減してくれるこのポイントは個人的には結構重要です。
何かある度にリュックを完全に降ろしたり、前に背負いなおしたりするのは面倒ですからね。
改善して欲しいポイント
リュックで使用することをメインと考えてドリンクホルダーをブリーフケース時の底面につけてほしいですね。
自分の使い方てきにはブリーフケースとして使うほうが圧倒的に少ないので、ブリーフケースとして持てるのは本当におまけでいいんですよ。
とか言うと四角いボディでリュックタイプにして横にもてるようにストラップだけつけるとかになっちゃいそうなんですけど、ブリーフケースのように片側がファスナーで全開できないとお気に入りポイントの完全におろさずに全てのポケットにアクセスできるというのがなくなっちゃうので気をつけてくださいよユニクロさん。
バッグの中身
ちょっと昔(2018年末)のやつですが、カバンの中身です。
モバイルバッテリーやLightningケーブルなどのデジタルガジェットと目薬や鎮痛剤、ミンティアなどをまとめてます。
保温・保冷ができますが、結構軽いので家の浄水器の水を入れていつも持ち歩いています。
3.折りたたみ傘
カバーを100均の吸水性が高いものに変えていますが、最近mont-bellの折り畳み傘がほしくてたまりません。
4.文庫本
今は文庫本は全て売ってしまったiPhone、iPadのKindleアプリで読書しています。
小振りですが、小銭、お札、カード7枚収納可能。でも、小銭の口があまり開かないので取り出しにくいのと、札入れのサイズがジャストすぎて出し入れしにくいのが微妙。
6.ポールスミスの名刺入れ
社会人2年目ぐらいに買ったものを使い続けてます。量が結構入るのでお気に入りです。
7.ボールペン
8.筆箱
無印良品で購入。ミニマリストといいながら色々と持っておきたいので大きめです。
サイズ感抜群です。この頃使ってたiPad mini2は画面に日々が入ってしまったんで、新しいのがほしいところ。
10.手帳+ノート
コクヨのシステミックに手帳とノートをセットして使ってます。
11.龍角散のどすっきり飴
説明不要の必需品。
まとめ
ユニクロの3wayバッグはシンプルかつ機能的でよき!!