2回目の休職中の過ごし方シリーズ。
前回はHTML/CSSの勉強をして、プライドを打ち砕かれ、さらにうつっぽくなるという話しをしました。
今回はその続きでバックエンドの勉強を開始したところからの話しになります。
バックエンドの勉強開始
HTML/CSSはプライドを打ち砕かれながらも簡単なサイトなら模写できるようになりました。
そこで思ったのが、「自分にフロントエンドは向いてない」です。
思えば今のSierの会社でもフロントエンド(UI)はほとんど作成しておらず、バックエンドっぽい内部処理ばかり作成していました。
そういったところからも、「自分はフロントエンドよりもバックエンドのほうが向いてるんじゃ?」と思い始めて、勉強を開始しました。
Rubyの勉強
バックエンドのRuby、PHPやPythonなどといくつかありますが自分はRubyを選択しました。
理由は・・・
なんだったけ?
たぶんKENTAさん(@poly_soft)のYoutubeを見てだったと思います。
たぶんこの動画。
KENTAさん(@poly_soft)の動画はいつ見てもためになり、自分の無知さを痛感させられます。
RubyはProgateで学習を行いましたが、今の会社でJavaの経験があったからか、ただ書き方が違うだけみたいな感じで進めることができました。
Railsチュートリアルでの挫折
Rubyを学習した後はRubyを使用したWebフレームワークのRuby on Railsの学習に移行。
これが苦痛の始まりでした。
ProgateでRubyをサクサク進めることができたので、Railsもサクッといけるかと思ったら全然でした…。
Railsチュートリアルは難しいと噂は聞いていましたが、まさかここまでとは思いませんでした。
上のKENTAさん(@poly_soft)の動画でも言われていますが、テスト駆動型開発をやってると本当に今何をやってるか分からなくなるんですよね。
Railsチュートリアルは14章までありますが、見事に7章で挫折してしまいました。
「挫折しないRailsチュートリアル」というタイトルでブログ書いてたのに…。
挫折すると強くなるうつ症状
前回のHTML/CSSの時と同じですね。
挫折するとうつ症状が強くなります。
「自分はなんてダメなんだろう」
って感じで。
まとめ
今回はバックエンド(Ruby、Ruby on Rails)の勉強を始めて挫折したよって話しでした。
前回と同じで中途半端に動けるからといって、勉強して挫折してうつ症状が強くなるという結果。
とはいえ動ける時に動かないと転職も厳しいですからね。
動けるなら動く。
ストレスを少しでも感じたら休む。
そんな感じでバランスをとりながらマイペースにやっていく必要がありますね。