髭剃りはずっとT字カミソリで行ってきたじゅに(@Jyu210)です。
なぜずっとT字カミソリだったかって?
刃が自動で動くなんて怖いじゃないですか…
しかし、T字カミソリが面倒臭いのは事実。
今回はお試しで購入してみた初の電動シェバーBRAUNのM-30をレビューします。
目次
BRAUN M-30開封の儀
では、早速BRAUNのM-30を開封していきます。
本体と単三電池2本と説明書が入ってます。
どーです?このイカしたボディ!
カバーをズラすと刃がこんにちはしてきます。
カバーを下までズラすと髭剃りモードへの変更完了です。
そして、本体の背面には刃を掃除をするブラシもついています。
初めての電動シェーバー。
緊張します。
BRAUN M-30のスペック
BRAUN M-30のスペックは以下の通りです。
サイズ | W6cm × H12cm × D3cm |
---|---|
重量 | 164g |
電源 | 乾電池式(単三電池 × 2) |
内刃駆動方式 | 回転式 |
洗浄方法 | 水洗いOK |
僕はBRAUN M-30が始めての電動シェーバーになるので、なんとも言えませんが単三電池2本を含んで164gというのはかなり軽いのではないでしょうか?
厚さこそありますが、それ以外はiPhoneより一回り小さく、取り回ししやすいサイズとなっています。
BRAUN M-30の良い点
BRAUN M-30の良い点は以下の通りです。
- コンパクト
- 刃カバーが一体式
- 刃カバーを外さないと電源が入らない
- 清掃用ブラシが本体に付属している
- 防水で水洗いOK
- 安い
順番に見ていきましょう。
コンパクト
BRAUN M-30にはモバイルシェーブという名前がついてるだけあってiPhoneより一回り小さいサイズ(厚みはiPhoneよりあります)で取り回しやすいサイズとなっています。
重量も単三電池2本含んで164gと軽量です。
髭剃りのしやすさはもちろんのこと、旅行や出張に持っていくのも苦になりませんね。
刃カバーが一体式
刃のカバーが本体と一体になっています。
刃のカバーが本体と別になるタイプだと、自宅ではもちろんですが、旅行や出張先で紛失する可能性がありますが、BRAUNのM-30はカバーが本体と一体になっているので、その心配はありません。
また、旅行や出張に持って行く時も安心ですね。
刃カバーを外さないと電源が入らない
刃のカバーが本体と一体になっているという点は先ほど書きましたが、そのカバーを外さないと(回さないと)電源が入れられないような安全設計になっています。
これも旅行や出張に持って行く時に安心できるポイントですね。
清掃用ブラシが本体に付属している
刃の清掃用のブラシが本体の底面に付属しています。
取り外しも簡単で、いつでも簡単に清掃ができますね。
防水で水洗いOK
これも清掃に関してですが、本体は防水となっており水洗いすることが可能です。
清掃用のブラシと合わせることで、より本体を清潔に保つことができます。
安い
コンパクト、カバー一体式の安全設計、清掃ブラシ付き、防水で水洗い可能。
これだけのメリットを兼ね備えながら価格は2000円程で購入できてしまいます。
しかも、コンビニでも売ってたりするので、急な出張の時などは助かりますね。
BRAUN M-30のイマイチな点
BRAUN M-30のイマイチな点は以下の通りです。
- 一枚刃
- 替刃がない
順番に見ていきます。
一枚刃
BRAUN M-30の刃は一枚刃となります。
高性能モデルは四枚刃だったり、五枚刃だったりしますが、一枚刃です。
一枚刃だと肌の表面に見えている髭しか剃れないのですが、複数の刃があると肌の奥にある髭まで剃る(深剃り)ことができます。
しかし、僕はBRAUN M30でも十分肌はスベスベになるぐらいに剃れるので、一枚刃でも十分です。
複数の刃で深剃りしたい方は高性能モデルを利用しましょう。
替刃がない
BRAUN M-30は刃を替えることができません。
刃の切り味が悪くなったら、本体ごと購入し直すしかありません。
ここははっきりとしたマイナスポイントですが、高性能モデルの替刃より安く本体が購入できるので考えようによってはプラスになります。
BRAUN M-30替刃はないけど優秀なモバイルシェーバーのレビュー:まとめ
いかがだったでしょうか。
一枚刃で替刃はないけど、コンパクトで持ち運びやすく水洗いも可能で清潔に保ちやすいBRAUN M-30のコストパフォーマンスは最高です。
僕はBRAUN M-30が初の電動シェーバーになりますが、本当に購入して良かったと思います。
レビューの中には数年持ったといったような声もあるので、僕も自宅や旅行、出張とフル回転して使用しながら、数年使い続けられるように大切にしたいと思います。