復職して7週間目、ついに本復職が決定しました。
ブログには復職して4週間経過までの感想を書いていたので、今回はそれ以降から本復職決定までの流れを書いていきます。
とういことで復職してから7週目を迎えました。
勤務時間は復職4週目で8時間(残業なし)にステップアップしたまま進んでいます。
そして、復職して7週目に本復職(8時間+残業あり)が決定しました。
それまでの経緯を書いていきます。
復職5週目
復職5週目はシルバーウィークもあり、8時間勤務が4日間でした。
復職4週目は8時間勤務にステップアップしてから3日間の勤務だったので、その時より1日多い勤務となります。
結果としては疲労感は6時間勤務の頃よりアップしたものの、問題なく仕事をこなすことができました。
復職6週目
復職6週目は月曜日が有休的な休みだったので、復職してから久しぶりの平日休みを体験しました。
それにしても平日の休みっていうのは良いですね〜。
嫁さんはパート、息子達は小学校なので一人の時間をのんびりすごすことができました。
もちろん家族の時間も大事で楽しいですけど、僕は一人の時間も欲しいタイプなので平日休みはほんとリフレッシュになります。
そのおかげもあって残り4日の8時間勤務も無事乗り切ることができました。
本復職へのステップアップ面談
復職7週目に入って2日目。
本復職へのステップアップの産業医面談がありました。
産業医面談は僕と産業医の先生とのマンツーマンの面談があり、その後に僕の上司や労務の方も含めた4、5者面談となります。
結果的に本復職OKとなったのですが、産業医の先生から聞かれたのは以下のような内容です。
- 8時間勤務になって変わりなかったか
- 業務内容はどのようなものか
- 薬に変化があったか
- 本復職になってもやっていけそうか
順番に見ていきます。
8時間勤務になって変わりなかったか
これに対しては変わりなかったと答えています。
しかし現実を言うと朝ベッドから起きるのがしんどくなったり、夜の眠りが浅くなったりはしていましたが、それを言うとまた8時間勤務のやり直し、最悪3時間勤務や6時間勤務への後戻りになってしまうので、それを避けたいという一心ですね。
業務内容はどのようなものか
業務内容は簡単なプログラム修正や資料作成でした。
特に資料作成がメインですね。
個人的には資料作成は嫌いなので、どんどんプログラム作成をしていきたいんですが、しょうがないですね。
あとは本復職になっても業務内容は変わらないかとも聞かれましたが、一応今期(3月まで)は今作業を行ってるチームに配属になってるので、変わらないと答えています。
薬に変化があったか
現在2週間に1回のペースで通院していますが、その中で薬に変化があったかということを聞かれました。
これは僕がそこその量の薬を飲んでいるから、毎回聞かれますね。
ちなみに僕が飲んでいる薬は以下の通りです。
- トリンテリックス
- エビリファイ
- アトモキセチン
- アルプラゾラム
- トフィンパム
- メチコバール
- ブロチゾラムM
- リボトリール
- セレニカR
- ワソラン
- セレコキシブ
- リュウケイジュツカントウ
頭痛外来の薬も含んでますが12種類は自分でも中々だと思います。
肝心の薬の変化は心療内科の先生曰く日本人は10月に気持ちが沈むことが多いとのことで、現状維持となっています。
本復職になってもやっていけそうか
本復職になってもやっていけそうかという質問にはもちろん「大丈夫です」と答えています。
ここまで来て後戻りはしたくないですからね。
当然です。
しかも、本復職したら週2日ほど在宅勤務もできるようになるので、8時間勤務まで来ていたら本復職しない手はないと思っています。
これは完全にうちの会社に限った話しですけど。
作業内容はいまだに雑用レベル
作業内容は復職7週目を迎えてもまだまだ雑用レベルです。
これは僕の作業管理をしている方が僕に気を遣ってるからだと思いますが、正直資料作成ばかりで、つまらないです。
僕の好きなプログラミングをもっとやらせてほしいというのが正直なところですが、わがままは言えないですね。
ですので、本復職して残業も解禁されますが、まだまだ残業するには至らないと思います。
まとめ
復職5。6週目の簡単な振り返りと本復職への産業医面談について書きましたが、いかかがだったでしょうか。
8時間勤務になったばっかりの復職5週目は結構疲労感満載でしたが、徐々になれてきて晴れて本復職することができました。
本復職となったことで残業も解禁されますが、今の作業から見るとまだまだ残業はしなくても良さそうです。
さらに本復職となったことで在宅勤務も解禁されたのが大きいですね。
さすがに毎日在宅勤務というわけにはいきません(作業的には毎日在宅勤務で良いけど)が、週2日は在宅勤務ができそうなので、在宅勤務を謳歌します。
30代うつ病体験記シリーズは本復職を迎えて一山超えた感じになりますが、まだまだ抗うつ剤は飲んでるし、心療内科に通い続けるので、うつ病は完治したとはいえません。
というかうつ病とはこれからの人生うまく付き合っていかないといけないと思っています。
なので30代うつ病体験記シリーズはこれで完結ではなく、これからも不定期で更新していきます。