UdemyのPHPからLaravelまで はじめてのプログラミング入門【初心者向け】【わかりやすさ最重視】を進めるにあたり、Laravelをcomposerでインストールしようとした時にはまったので、備忘録として書き留めておきます。
composerとは
composerとはPHPのパッケージ管理システムになります。
プロジェクトが必要とするライブラリやパッケージを管理し、その管理した情報をもとにインストールを行うことができます。
このライブラリやパッケージをインストオールする際に面倒なのが、ライブラリやパッケージごとの依存関係。
ライブラリAをインストールしたいけど、それはにはライブラリBとCが必要でライブラリBにはまたライブラリDが・・・
なんてめちゃくちゃめんどくさいですよね。
その依存関係も解決してインストールしてくれるのが、composerになります。
いや〜便利ですね。
composerのインストールするきっかけ
UdemyのPHPからLaravelまで はじめてのプログラミング入門【初心者向け】【わかりやすさ最重視】でさらっとcomposerからLaravelをインストールしましょうって言われましたが、ターミナルから
「composer何それ?」
って言われちゃいました・・・。
そこでPHP入れたらついてくるもんじゃないってことを知りましたね。
じゃあそこも説明してよって思いましたが、ここも自分が成長できるチャンスだと信じてグーグル先生に解決の手ほどきをしてもらいまいした。
composerのインストール方法
- composerのダウンロードページ(https://getcomposer.org/download/)にアクセスします。
- 上記画像の1〜4を順番にターミナルで実行します。
- まずは1つ目を実行します。
- 2つ目を実行します。
- 3つ目を実行します。
- 4つ目を実行します。
- lsコマンドで「composer.phar」インストールされたことを確認できたらインストール完了させる。
これで無事composerを使ってLaravelなどをインストールできるようになりました。
composerをインストールしてからハマったこと
これでめでたしめでたしと思っていたら、「composer –version」でバージョンの確認ができませんでした。
なんでやねんと困っていたら、「composer.phar –version」とするとバージョンの確認が確認できました。
ちょっと腑に落ちませんが、結果的にcomposerが使用できるようになったのでOKとします。
composerのインストール方法まとめ
composerのインストールは
- composerのダウンロードページ(https://getcomposer.org/download/)にアクセスします。
- ダウンロードページに書いてあるコマンドを4つ実行する
になります。
composerのインストールに困っている方の参考になれば幸いです。