うつ病になると何もする気が起きなくなります。
朝起きて起き上がることすらできなくなるんです。
しかもそれは急にやってきます。
(もちろん予兆はありますが)
昨日までは起き上がれたのに、今日は無理。
次の日はいけるだろうと思っても、次の紐無理。
それはもううつ病に片足つっこんでる。
いや、両足かもしれないです。
そうなるともう長期間会社を休むしかありません。
会社を長期間休むために必要となるのが、医者の診断書。
今回は医者の診断書のもらい方を解説してきます。
心療内科を受診し、うつ病と診断される
まずは病院(心療内科)を受診しましょう。
これは
- ストレスが溜まって朝中々起き上がることができない
- 仕事にいきたくない
- 仕事のことを考えると吐き気がする
などの予兆が見えてる段階で受診しているとスムーズに診断書にたどりつけます。
そうでないとよっぽどの状態でない限りまずは薬を処方されて様子を見ましょうになりますから。
診療内科に通い、もう無理ですと訴える
何度か診療内科に通い
「もう会社に行くのが無理だ」
ということを強く訴えます。
なんなら症状をちょっと盛っても良いぐらいだと思います。
中途半端に症状を伝えて、薬でなんとかなると思われてもアレですからね。
ここまで来るとたいていの医者はうつ病の診断書を書いてくれるはずです。
もう無理ですと訴えてもうつ病の診断書がもらえない場合
ここまで来ると素直に
「会社を休んで療養したいので診断書を書いてください」
とお願いしましょう。
さすがによっぽどでない限りは断られないと思います。
うつ病の診断書をもらう方法のまとめ
いかがだったでしょうか?
うつ病の診断書をスムーズにもらうためには早めに心療内科を受診しておくことをオススメします。
そうでないと診断書をもらうのが遅れてしまいますからね。
まぁ1発目でもかなりやばい状況を伝えたら診断書をもらえるとは思えますけど、中には薬で仕事をしながらの治療を優先する医者もいますから。
ポイントは
「薬ではどうにもならないから、会社を休まないと治る気がしない」
ということを強く訴えること。
これにつきます。
あくまで僕の経験上ですが、これでうつ病の診断書はゲットできるはずです。