僕は30代でうつ病を発症して2度の休職を経験しています。(2度目は現在進行形)
1度目の休職中の過ごし方は【30代うつ病体験記】 休職中の過ごし方で書いているので、良かったらみてみてください。
2度目の休職期間
2度目の休職期間は2019年月から2020年5月時点で現在進行形です。
恐らくうつ病の休職期間はだいたい1〜3ヶ月、長くても半年というのがほとんどなのではないでしょうか?
しかし、僕は既に半年を経過し、診断書的には2020年の6月末での療養が必要ということになっていて、休職しはじめてから約1年とかなり長い期間休職しています。
そうしている理由は症状が中々良い方向に進んでいないということもありますが、僕がフリーランスも含めての転職を視野に入れているということもあります。
なぜフリーランスを含めての転職を考えているのか
なぜフリーランスを含めて転職を考えているのかというと、今のまま復職しても同じことを繰り返すだけなんじゃないかと思うからです。
僕の休職理由は主にある特定の人物(派閥)が原因ですが、今の会社に留まり続ける限りその人物との接触は避けられません。
ということはまた同じようにうつ病を再発させてしまう可能性が高く、それじゃ元も子もないですからね。
とはいえフリーランスの道は厳しいのは分かってます。
そして、転職するとしても年齢的にも厳しいですし、希望のWeb系は未経験とハードルは高めです。
そう考えると今の会社に復職するのが一番安定するし、楽ではあります。
うつの再発と隣合わせですが・・・。
休職中の過ごし方2019年8月
前置きをウダウダと書いてしまいましたが、2度目の休職中の1ヶ月目である2019年8月はほとんど寝て過ごしましたね。
休職となるきっかけとなった出来事が悔しすぎて、毎日のように泣いていましたね。
本当にしんどかったです。
「なんで自分がこんな思いをしないといけないんだろう」
という気持ちでいっぱいでした。
でもただ寝ているだけじゃ何もならないと思い、始めたのがこのブログで、余裕がある時に書き進めるようになりました。
ちなみに、このブログを始めた目的は
- ブロガーとしてフリーランスになる
- Web系のプログラマーとしてフリーランスになる
転職ではなくフリーランスになることを一番に考えるようになっていました。
嫁さんからは反対されましたけどね、安定した会社員になってほしいと。
先にも書きましたが、YouTubeなどでみるフリーランサーはきらびやか部分しか見えてなくて、実は厳しいのも分かっています。
でも休職の原因となった出来事で人が怖くなっていたので、人と関わりなくやれるブロガーとしてのフリーランスがおのずと一番の目標になりました。
まとめ
今回は2度目の休職期間1ヶ月目について書きました。
この1ヶ月はほとんど動く気はしなかったですが、ブログを始めることができたというのは大きな一歩だったと思っています。
しかし、今思えば1ヶ月ぐらいは本当にゆっくりと休めば良かったかなと思います。
今もそうですが、休職が空けるまでになんとか結果を出さなきゃというプレッシャーに追われる日々となりましたから。