その2ではWordPressでブログを解説してからアドセンス合格するところまで書きました。
その中でWordPressのテーマを自作しようとして、WordPressの勉強を初めて挫折したことも…。
WordPressの学習に挫折した結果、Web系の基本であるHTML・CSSの勉強を開始していきます。
HTML・CSSの勉強開始
基本はうつ病なので、動ける日と動けない日が顕著でしたが動ける日はHTML・CSSの勉強を始めました。
今の職場で2度うつ病になっているので復職してもまた同じことを繰り返す可能性が高いと思い、Web系への転職(フリーランスが理想)を見据えつつブログもやりながら勉強していたった感じです。
HTML・CSSの学習はProgateを使って学習しました。
打ち砕かれるプライド
本業では一応システムエンジニア兼プログラマーとして働いているので、HTML・CSSぐらいサクッといけるだろうと思ってました。
しかし、学べば学ぶほど奥が深いHTML・CSS。
厳密に言えばプログラミング言語ではなく、マークアップ言語であるHTML・CSSは今までの経験なんて全く生かされませんでした。
ここで僕のシステムエンジニア兼プログラマーというプライドが打ち砕かれます。
まぁ今の職場ではWeb系なんて全く扱ってなかったから当然っちゃ当然なんですけどね。
僕が良く見ている雑食系エンジニアのKENTAさんも
「SIerでの経験は「コンビニのバイト」程度に考えておくのが賢明です。」
と言っています。
その理由はSIerとWeb系の仕事の種類が違いすぎるからってことですね。
プライドを打ち砕からたら違う理由でもうつ症状が出てきた
こうやって今までの経験からくるプライドを打ち砕かれたら、この先が不安になりすぎて違う意味でうつっぽくなっていきました。
これじゃなんのために勉強しているか分からないですよね。
でも、今の職場に復職するということを考えてもうつ症状は出るので、どうせなら頑張って勉強してうつ症状になろうと勉強に打ち込んだことを覚えています。
今思えばこの時は割り切って、まずはしっかりと休むということを選択しなかったのが大きな間違いでした。
元々うつ病は長い目で見ないといけませんが、しっかりと休養せずに勉強を続けたことが闘病を長くした要因の1つだと思っています。
まとめ
今回はHTML・CSS学習を初めて、SIerでの経験のプライドを打ち砕かれた書きました。
まとめる内容も特にないですが、うつ病の治療にはストレスのない休養が一番だってことですね。
中途半端に動けたからと言って、勉強や転職活動(転職活動はしてないけど)を無理してやると闘病の期間を長引かせるだけだなと今になってすごく思いますね。
どちらにしても闘病は長い目で見ないといけないですが、ストレスのない休養をきちんととってうつ病の症状を緩和させてから、勉強なり転職活動なりを進めることをオススメします。