もう冬になろうかとしているのにTシャツのお話しです。
僕はミニマリストを目指しているので、私服の制服化を進めています。
制服化しているものの一つが白のポケットTシャツ。
無印の綿100%のポケットTシャツからはじまり、ユニクロのビッグTシャツに移行して最終的にワークマンの耐久撥水ポケットTシャツに落ち着いてます。
今回はそんなワークマンの耐久撥水ポケットTシャツのご紹介です。
ワークマンの耐久撥水ポケットTシャツ
基本は白Tばっかり来てますが、念のため黒Tも2着買いました。
購入したサイズはLLで、素材はポリエステル100%。
僕は汗かきなので速乾性の高いポリエステル素材が大好き。
肌は弱いので化学繊維より自然物の綿とかのほうが良いのは分かっていますが、ポリエステルの速乾性のほうが僕にとっては重要です。
そして価格は驚きの499円(税込)と、マジではんぱない安さ。
ポリエステルのメリット・デメリット
念のためポリエステルのメリットとデメリットを挙げてみます。
ポリエステルのメリット
- 速乾性が高い
- 丈夫さ
- シワになりくさ
- 安い
一番のメリットは先にも挙げてますが、速乾性の高さですね。
綿だと汗はすってくれますが全然乾いてくれないので、そのままクーラーで冷えて風邪ひくパターンにはまってしまいます。(僕の場合です)
ホテルに宿泊した時も手洗いして、部屋に干しておけば次の日の朝には乾いてるんで、旅行時の荷物もダントツに減らせます。
そもそも何枚も持って行ってもかさばらないですしね。
あとは丈夫さ+シワになりくさ。Tシャツの首回りがすぐにへたるやつあるじゃないですか?あれ困りますよね。
ポリエステル100%だったらそんなの気になりませんよ。今年の夏から4着をローテで毎日来てますが、首回りのへたりは全くありません。
ポリエステルのデメリット
- 静電気がおきやすいい
- 毛玉ができやすい
良い面もあれば悪い面もある完璧というのはこの世には存在しないんです。
でもこのデメリットはメリットをかき消すほどのインパクトはないですね。
- 静電気→我慢
- 毛玉→洗濯ネット
で対策はばっちりです。
着用イメージと感想
身長178cm、体重80kgの男性です。
正面。
側面
背面
今年はビッグシルエットが流行っていましたが、ジャストサイズになります。
正面の写真を見るとインナー(黒)がうっすら透けてみえます。
ということはインナーを着ないとアレも透けて見えちゃうので注意が必要ですね。
僕は基本的にTシャツの下にもインナー(ユニクロのシルキードライ)を切る派なので問題ありませんが、Tシャツを1枚で着たい片は白は避けたほうが無難ですね。
あとはめちゃ軽いです。
着ているのは忘れませんが、めちゃ軽いです。
そして速乾性も期待通りで、めちゃくちゃ安いし公式オンラインショップでいつでも購入できる手軽さもありがたいところ。
もう冬に入りますが、インナーはこれを来てその上に色々と重ねるスタイルをとっていこうと思います。
そして、来年には同じ性能かこれを越える性能で透けてしまうを改善してくれることを祈っています。
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