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30DAYSトライアル4th(Rails)の学習内容まとめ【DAY1】

先日Tweetしたとおり「Webサービスを作りたい」という思いを叶えるため2ndを中断して4th(Rails)をやっていきます。

30DAYSトライアル4thの記念すべき第1日目は「Progate Ruby コース(2章まで)」になります。

ProgateのRubyコースを4日間で終わらせるスケジュールです。

目次

目次

文字列・数値

    • 文字列は「’(シングルクォーテーション)」or「”(ダブルクォーテーション)」をついける
    • コンソール出力。
puts 出力内容
  • 構文の文末に「;」などは不要
  • コメントは「#」
  • 足し算:+、引き算:-、掛け算:*、割り算:/、割り算の余り:%
  • 文字の連結:+

変数

    • 変数の宣言
変数名 = 値
    • 演算の省略記述
x = x + 1 → x += 10
x = x - 1 → x -= 10
x = x * 1 → x *= 10
x = x / 1 → x /= 10
x = x % 1 → x %= 10
    • 変数を文字列に含める
# "(ダブルクォーテーション)で囲む必要がある
# '(シングルクォーテーション)で囲むのはNG
# +で文字列連結するとエラーになるが、下記の記述だと数値の連結もできる
puts "こんにちは#{変数名}です。"</pre> 

条件分岐

    • if文の構文
if 条件式1
  処理
elsif 条件式2
  処理1
elsie 条件式3
  処理2
   ・
   ・
   ・
else
  処理
end
    • 比較演算子
==  # 等しい
!=  # 等しくない
>   # より大きい
>=  # 以上
<   # より小さい
<=  # 以下
  • &&:且つ、||:又は

配列・ハッシュ

    • 配列の構文
配列名 = [値1, 値2, 値3, ・・・]
    • 配列を「puts」すると値が全て出力される
    • インデックス番号は0から
    • 配列の繰り返し処理(each文)の構文
配列.each do |変数名|
  処理
end
    • ハッシュの構文
変数名 = {"キー1" =&amp;gt; 値1, "キー2" =&amp;gt; 値2, ・・・}
# キーの頭に「:(シンボル)」をつけて表現することもできる
# シンボルは厳密には文字列とは異なるが、文字列とほぼ同じように使用できる
変数名 = {:キー1 =&amp;gt; 値1, :キー2 =&amp;gt; 値2, ・・・}
# シンボル+=>の記述は以下のように省略できる
変数名 = {キー1: 値1, :キー2: 値2, ・・・}
  • ハッシュに存在しないキーを指定すると「nil(ニル)」という何もない値が出力される
  • if文ではnilはfalseと判断される
  • 配列の中にハッシュを格納可能

感想・まとめ

処理自体は他の言語を経験していれば特に問題ないが、構文が独特なところがあるので経験者は逆に戸惑う部分があると思います。

プログラミング初心者の方はハッシュとかeachがつまずきポイントではないかなと。

構文は暗記する必要がないので、「こういう事ができる」というのをしっかりとおさえておくことが大事ですね。

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この記事を書いた人

ソフトウェア会社(SIer)で10年以上勤務のシステムエンジニア|ポケットWiFi使用歴2年以上|ポケットWiFi+αで快適でお得なインターネット環境を構築するための情報を発信|その他、IT情報やWebサービス、アプリ、ガジェットなどの情報を発信|自分と他の人のカバンの中身を紹介するメディア「カバンの中身ラボ(https://kaban-no-nakami-labo.com/)」も運営しています。
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Ruby初心者の基本構文備忘録|Jyu2ログ へ返信する コメントをキャンセル

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