DAY28の内容は「ヒアリングシートを作ろう」です。
DAY27ではLP制作の販売を始めるところを学んだので、次はLP制作の案件をゲットしたあとの話しですね。
どんなLPにしたいかというのを依頼者と認識を合わせるためのヒアリングシート作成していきます。
ヒアリングシートの前提
30DAYSトライアルをここまでこなしてきて身についてるスキルであることを前提にヒアリングシートを作成していきます。
現在の身についたスキルは以下になります。
- 見本をもとにシンプルな構成であればゼロからコーディングできる
- HTMLテンプレートをカスタマイズしてWebサイト制作ができる
- デザイツール(Adobe PhotoShotなど)はまだ利用できない
シンプルな構成であったり、HTMLテンプレートから大きくはなれないようにするために、前回のDAY27でも繰り返し言われていましたが、デザインなどはこちらの「お任せ案件」にするようなヒアリングシートが必要になってきます。
ヒアリングシートの内容
繰り返しますがデザインなどは「お任せ案件」にする必要があります。そのためには「どんなデザインが良いですか?」なんて項目をヒアリングシートには入れてはいけないですよね。
DAY28の課題ではヒアリング項目として挙げられている内容と、ヒアリングシートでググったら出てきた上手にクライアントの情報を聞き出すならヒアリングシートが便利!目的別テンプレート18選を参考にGoogleスプレッドシートで作成してみました。
ほとんどDAY28の課題に書かれてる内容ですけどね。
ちなみに共有URLはhttps://docs.google.com/spreadsheets/d/1BMSgnscWR8stJdF_wjWhMB-2RrfX6HvXn7rit8Qk18c/edit?usp=sharingになります。
「企業理念やコンセプト」、「商品(サービス)の特徴・強み」、「ターゲット」とという根本的なところをしっかりとおさえておけば、クライアントとのイメージは大きく外れたデザインにはならないだろうというです。
逆にどんなにオシャレなサイトを作っても「企業理念やコンセプト」、「商品(サービス)の特徴・強み」、「ターゲット」を理解していなければ、「会社の魅力を伝えることができない = 会社が望んでいない」サイトになってしまうので、作り直しになったりすることつながりかねないので、注意しなければいけないですね。
あとはLP制作の実績を積んでいくなかで、「あれを聞いておけばよかったなぁ」というものがあれば、それをどんどん追加していってどんどんヒアリングシートの内容を濃くしていけば、Webサイト制作の制度があがっていくはずです。
感想・まとめ
今回のヒアリングシートのポイントは「構成やデザインを「お任せ案件」にするために細かい事を効き過ぎない」以下になると思います。
そして「お任せ案件」になったからといって自分よがりにならずに、しっかりとクライアント(依頼者)の「企業理念やコンセプト」、「商品(サービス)の特徴・強み」、「ターゲット」を理解してそれに沿ったものにするということ。
「オシャレ = クライアントが望んでいるもの」ではないってことですね。
自分がクライアントの立場・Webサイトを見にきた人の立場になって構成・デザインを考えていく必要があります。
そのためには実績をたくさん積んで、構成・デザインの引き出しを増やしていかないといけませんね。
頑張らないと。