詳解JavaScript基礎文法編に続き、詳解JavaScriptオブジェクト編を受講が完了しました。
#ドットインストール
詳解JavaScriptオブジェクト編。オブジェクト指向の概念的なことはなく、オブジェクトに関する構文説明でした。
基礎文法編と同じく暗記する必要はないので、ざっと流し見して完了。
アロー関数しっくり来ないなぁ・・・。#駆け出しエンジニアと繋がりたい
— じゅに💻脱サラに命かける人 (@Jyu210) December 24, 2019
目次
レッスン内容
ツイートもしていますが、オブジェクト編といっても「オブジェクトという型がありますよ」っていうぐらいの内容です。
あとはそのオブジェクトを使った基礎構文の学習になります。
オブジェクト指向の概念的な説明は一切ありませんでした。
- 配列
- オブジェクト
- クラス
- メソッド
- 継承
- スプレッド演算子
- 分割代入
- 色々な(Mathなど)のオブジェクトを使ってみる
- alert、confirm
- 繰り返し処理
- 例外処理
アロー関数について
詳解JavaScript基礎文法編で説明があったアロー関数。
いまいちしっくりきていないので、構文を復習しておきます。
通常の関数宣言の構文
// 関数宣言 function 関数名(仮引数1, 仮引数2, ・・・) { 処理; return 戻り値; }
// 関数呼び出し 関数名(実引数1, 実引数2, ・・・);
関数式の構文
// 関数式 const 定数名 = function(仮引数1, 仮引数, ・・・) { 処理; return 戻り値; };
- 関数を定数や変数に代入できる
- 関数自体には名前がないので「無名関数」と呼ばれる
// 関数式呼び出し 定数名(実引数1, 実引数2, ・・・)
アロー関数を使用した関数式の構文
// 通常 const 定数名 = (仮引数1, 仮引数2, ・・・) => { 処理; return 戻り値; };
- functionのかわりに仮引数と{}の間に「=>」を入れる
- }のあとに「;」をつける
// 関数式(処理がretrunするのみの場合) const 定数名 = (仮引数1, 仮引数2, ・・・) => 処理;
- 「{}」を省略できる
// 関数式(引数が一つの場合 const 定数名 = 仮引数1 =>処理
- 仮引数を囲む「()」を省略できる。
// 関数呼び出し 定数名(実引数1, 実引数2, ・・・)
感想
難易度:
詳解JavaScript基礎文法編に引き続き文法の説明が中心なので、写経せずに流し見で完了させました。
オブジェクトはデータ的に複雑になるので、基礎文法編に比べて難易度が高いですが他の言語を経験されている方であれば流し見で問題ないと思います。
もちろんJavaScriptが初めてのプログラミング言語(HTML・CSSは除く)の場合は動画が書かれるコードをきちんと書き写したほうが良いです。
それで、コードを書き写すことで全体像をなんとなくで良いので把握しましょう(暗記する必要はありません)。
ここまでは何周もする必要はないので、どんどん動画を見て早く実践にうつることを目指していきます。
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