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【読書】大手メーカーが作らない「B級」iPhoneゲームが売れる50の理由:RucKyGAMES

RucKyGAMESとは

群馬県出身。ファミコンの発売日1周年の前日生まれ。人間。

群馬からの旅立ちあと、孤独でくらい学園生活を経てゲーム会社に就職。

ニンテンドーDSタイトルの開発などに関わりつつ自分のプログラマーとしての未来の見えなさに怯えFlashゲームなどを作り始める。

まったく日の目を見なかったので、なんか流行ってると噂のiPhoneに手を出し、のらりくらり生きて、気づいたらニートをしたりゲームしたりしながら、iPhoneアプリを作り続ける毎日をおくっているらしい。

【引用元】大手メーカーが作らない「B級」iPhoneゲームが売れる50の理由 裏表紙折り返し

感想

この本が発売されたのが2011年末。

その時点で90本のアプリを作成し、合計400万のダウンロード数を誇るRucKyGAMESさん。

その実績を踏まえ、RucKyGAMESさん自身がアプリを作る際に注意している点を説明してくれています。

その中でも自分が大事だと思ったのは下記の4点です。

  • 自分が好きなものを作る
  • 思いついたらとりあえず作ってみる
  • 似たようなアプリがあっても気にせず作ってみる
  • 作るときは失敗を前提にし、期待しない

これはアプリ開発だけに言える話しではなく普段の仕事、趣味、このブログだってそうだと思います。

特に自分は仕事でも何でも失敗を恐れて、新しいことに手が出ない。

何か思いついたとしても、自分のアイディアなんてと思い何もしない。

あれをしたいと思っても二番煎じであれば 、どーせ勝てないと思い何もしない。

といった感じで何かと理由をつけたりなんだりで何もせずにボーッとしてるってのが多いです。

それで後からやっぱりあの時にやっておけば良かったと後悔する。

基本その繰り返しで生きてます。

このブログもどーせ誰からも読んでもらえないとか、こんなこと書いても何も変わらないとか、これを書こうと思っても似たようなこと書いてる人がいるから書くのやめようとか、こんなんばっかです。

でも、ブログなんて誰が読むとか関係なく基本自己満足。

自分の思いを発散だったり、自分の記録を残したり自分がやりたいからやってるだけですから、先に書いたようなことで悩むことないんですよね。

自分が思うように思うがままに書けば良い。

ただそれだけ。

アプリ開発もずっと興味ありましたが、どーせ良いアプリ開発なんて作れない

誰からもダウンロードしてもらえないってばっかり考えて全く手が出てませんでした。

これを期にブログももっと思うがままに書き、アプリ開発にも手をだしてみたいと思います。

の前にWebサービスかな。

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Jyu2
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