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感想
帯や裏表紙のあらすじからは色んな話しの中で首折り男と泥棒が関わりあい、最終的に全てが繋がるような長編と思ってワクワクしながら読み始めました。
でも、読んでみると話し毎に少しずつは繋がっている箇所はあるものの首折り男は早々に死んでしまうし、泥棒と首折り男は全く関わらないし、首折り男も泥棒も関係ない話しもあるしでなんだか消化不良で終わってしまいました。
長編ではなく短編集であり、一つ一つの話しにそんなに繋がりがないという前提で読んでいれば違った感想になったかもしれません。
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