縛りなしWiFiが口座振替に対応！回線選択も可能に！！

縛り(解約違約金)がないことが特徴の縛りなしWiFiが口座振替に対応しました。

そして、以前レビューした際にデメリットとしてあげていたSoftbank回線かWiMAX回線が自分で選択できない問題にもしっかりと対応してきているので、これを期に再度レビューします。

縛りなしWiFiとは

縛りなしWiFiは株式会社フォン・ジャパン(Fon)が運営するレンタルのポケットWiFIになります。

解約金なしの縛りなしプランとあえて縛りをつける事で月額料金を減らすプランが存在します。

元々は株式会社クーベックスが運営していましたが、2020年1月17日付けで株式会社フォン・ジャパン(Fon)が事業譲受しています。

Fonについては聞いたことがある方もいるかもしれませんが、「世界をWiFiで覆い尽くす」という目標のもと設立されています。

ユーザー間でWiFiを共有するFonのコミュニティーWiFiは、世界最大級の2,000万スポット以上のWiFiネットワークに成長しています。

縛りなしWiFiではFONプレミアムID(550円(税込)/月)のオプションを付与することで、FonのWiFiスポットが利用できるようになります。

縛りなしWiFiのプランは大きく縛りなしプランと縛っちゃうプランがあります。

特徴は通常プランの容量が「2GB/日」と日単位になっているところでしょうか？

他社サービスの多くは月単位の容量となっているので、月換算すると60GBということになります。

しかし、多く通信する日もあれば、通信が少ない日もあると思うので、日単位での容量設定には疑問符が残ります。
※日単位の容量を超えると通信速度制限(128kbps)がかかります。

ですので、単純に月60GBという考えはできません。

縛りなしプランと同様、通常プランは日単位の容量となっています。

こちらは契約期間に1年間の縛りを設けるかわりに月額料金が少し安く設定されています。

今まではクレジットカードでの支払いしかできませんでしたが、口座振替での支払いにも対応しました。

他社サービスの多くはクレジットカードのみでの支払いにしか対応していないものが多いので、ここは大きなアドバンテージになります。

色々な理由でクレジットカードが使用できない人はいますからね。

しかし、口座振替で支払いを行う場合は上記のプランで記載している事務手数料とは別に初期費用として1,1000円(税込)かかってしまうのは残念なポイントです。

縛りなしWiFiなのに縛っちゃうプランを比較しても微妙なので、今回は縛りなしプランを同じ縛がなく、現在僕が使用しているSTARWiFIの無制限プランと比較してみます。